炭水化物を抜くことでぽっこりお腹は解消できるのか?

目安時間12分

こんにちは、松下です!

 

最近ライザップの影響もあるかもしれませんが、炭水化物を抜いてお腹痩せダイエットをされている人が増えています。

 

私も一時期やっていた時期がありましたが、確かに1ヶ月で4キロくらい減量できました。空腹感が無いので、過度な食事制限に比べると比較的やりやすいダイエット方法かと思います。

 

これだけ聞けば「炭水化物を抜けばお腹痩せできるんだ」と思われるかもしれませんが、炭水化物抜きのお腹痩せダイエットには、デメリットがあることも忘れてはいけません。

 

そこで、今回は炭水化物抜きダイエットのデメリットに触れながら、「ぽっこりお腹解消の為には炭水化物とどうつきあっていけばいいのか」ついて、お話したいと思います。

 

炭水化物抜きダイエットって?

炭水化物抜きダイエットとは、文字通りご飯や麺類、パンなどの炭水化物を全く摂らないダイエット法です。

 

では、炭水化物を抜くと何故ダイエットになるのか? メカニズムはこうです。

 

まず、炭水化物を摂ると血糖値が上昇します。すると、「インスリン」というホルモンが分泌され、血糖値を下げようとします。この際、余計な糖分が体内に取り込まれて脂肪になってしまうのです。結果、お腹も出ることになります。

 

そこで、炭水化物を抜くことによって、血糖値の上昇を緩やかにすることでインスリンの量を抑えられます。そのような状態になると、糖分を筋肉で燃焼させやすくすることができるので、脂肪になりにくいというわけです。

 

炭水化物抜きダイエットはかなり即効性があり、早ければ2週間~3週間程度で効果が見られる人もいるでしょう。

 

「来月同窓会があって久しぶりに昔の友人に会う」「女友達と海へ行くことになった」よくあるシチュエーションですが、この場合短期間でお腹痩せダイエットをする必要がある為、炭水化物抜きダイエットは確かに有効です。

 

ただ、「炭水化物さえ抜けば短期間でダイエットできる」と思われていると、予期せぬ落とし穴に足元を救われるかもしれないので、注意が必要です。

 

炭水化物抜きダイエットのデメリット

そもそも、炭水化物は人間の原動力の源と言っても過言ではない栄養素ですので、炭水化物を抜くことで様々なデメリットが発生します。

 

日常生活への悪影響

確かに、炭水化物を抜くことによって、短期間で一気にダイエットすることが可能です。

 

私が試した時もご飯は抜きましたが、肉やチーズなど腹持ちの良い食べ物を多く摂取したので、空腹感もそれほど感じませんでした。

 

しかし、炭水化物抜きダイエットを実践していると、

 

  • 肌荒れがひどくなる
  • イライラする
  • 頭が回らなくなる

 

などのデメリットが出やすくなります。

 

これらは全て、炭水化物を抜くことによってブドウ糖が不足してしまった為に起きるものです。

 

糖質不足は、イライラを引き起こしてストレスが溜まりやすくなりますが、腹痩せダイエット中にストレスが溜まってしまえばモチベーションも低下し、成功することはなかなか難しいでしょう。

 

筋肉量の低下

炭水化物は、筋肉の主な栄養源である糖質を含んでいますが、その糖質を摂取できないと筋肉は飢餓状態になります。そうなると、身体は1日の消費カロリーを目一杯下げようとします。

 

つまり、筋肉量を減らして基礎代謝を落とそうとします。基礎代謝が落ちると、少ないエネルギーでも生命を維持できる体質に変わりますので、「脂肪が燃焼されにくく、脂肪を溜め込みやすい体」になってしまいます。

 

このような状態で炭水化物抜きダイエットをやめてしまうと、食事から摂取したエネルギーが余ってしまい、脂肪がどんどん溜まっていきます。結果、ダイエット前の状態に戻ってしまう=お腹が出る状態にリバウンドしてしまうことも珍しくありません。

 

これが炭水化物抜きダイエットの最も恐ろしい落とし穴です。炭水化物抜きというのは、一生続けることは難しいので、このようなデメリットを知らずに良かれと思ってやってしまうと、後で泣きを見なければいけなくなるかもしれません。

 

体臭がキツくなる

炭水化物抜きダイエットをやると、体臭がきつくなります。これは、身体のエネルギーである糖質が不足することで脂肪が不完全燃焼に終わり、その際ニオイの元となる「ケトン体」と呼ばれる成分が出てくる為です。

 

このケトン体というものが厄介で、いわゆるツーンとする、あの強烈なニオイの正体です。一度は嗅がれたことがあると思います。

 

体臭は女性に不快感を与えてしまうので、せっかくカッコいい体になる為にお腹痩せダイエットをしているのに、これではまさしく本末転倒です。

 

炭水化物と上手に付き合って腹痩せダイエットをしよう!

今まで、炭水化物抜きダイエットのデメリットばかり説明してきましたが、とはいえ脂肪を付ける原因となる炭水化物を減らすことは、お腹痩せダイエットには確かに有効です。

 

 

だから、炭水化物は抜くのではなく減らす方法で取り組んでみてはいかがでしょうか?

 

炭水化物(糖質)を体に取り入れると、すぐに必要なエネルギーとして利用され、余った糖質は主に肝臓に蓄えられます。そして、それでも余った糖質が今度は脂肪に変わって体脂肪として蓄えられてしまうのです。

 

つまり、炭水化物は摂っても摂り過ぎなければ、体脂肪にならないということになります。

 

「炭水化物を減らすって、そんな簡単にできないよ!」と言われるかもしれませんが、減らすコツさえ明確にしておけば、そんなに無理なダイエットにはならないはずです。そこで、次に炭水化物を減らすコツについて順に触れていきたいと思います。

 

主食を半分程度に

炭水化物の1日の平均的な摂取量は200~300gですが、最低100g~150g程度は必要であると言われています。

 

従って、まずできることとして、ご飯やパンなど主食の量を通常の半分程度にしてみてはいかがでしょうか?

 

例えば、ご飯茶碗1杯150gのお米に糖質は約50~60g程度含まれています。他の食材にも糖質は含まれていることを考えると、1日にご飯茶碗1.5杯くらいに抑えることができれば上等です。

 

また、白米ではなく発芽米を食べる方法もあります。発芽米であれば白米より糖質を抑えることができ、なおかつ食物繊維などの栄養が豊富です。

 

私は今でも1日に茶碗2杯程度の発芽米を食べています。デスクワークが多い仕事にも関わらず、お腹回りがリバウンドしてこないので、これくらいが丁度良い量かと思っています。

 

とはいえ、ラーメンも食べたいという方もおられるでしょう。私も実はラーメン好きなので、外で食べたりもします。ただ、行くのは自分へのごほうびの意味で「月1回まで」と決めています。

 

ストレスになるのはよくありませんが、自分の中で「これくらいの量まで」「これくらいの頻度に抑えよう」と決め事をしておかないと際限が無くなりますので、アバウトでも結構ですからルールは決めておきましょう。

 

炭水化物を一食だけで摂ろうとしない

1日に3食の食事を摂取する中で、炭水化物を朝昼は摂らずに夜だけ摂られるという方がおられますが、それはできるだけ止めた方が良いでしょう。

 

一度に大量に摂取した炭水化物は、体のエネルギー消費が追い付かずに余ってしまうので、結果的に脂肪になってしまいます。

 

従って、1日かけて「消費した分を補う」というイメージで、できるだけ3食で万遍なく摂取する様に心がければよいかと思います。

 

食べるならパンよりご飯を!

パンとご飯はどちらも炭水化物を多く含む主食に分類されますが、「どちらでもいいや」と思うのであればパンよりもご飯を食べることをおすすめします。

 

ご飯には食物繊維やタンパク質など、お腹痩せダイエットに重要な栄養素が多く含まれていますが、これらの栄養素をご飯から摂取できないとなると、他に摂取しなければいけない食品を増やさなければいけないからです。

 

どうせなら同じ糖質量摂取で、より多くの栄養を得た方が良いので、どちらか迷われているのであれば積極的にご飯を摂取される方が良いでしょう。

 

最後に

炭水化物抜きダイエットは、最近の流行りもあるので「やれば簡単に痩せれるのでは?」と思う気持ちも分からなくもありません。

 

ただ、どのお腹痩せダイエット方法もそうですが、単に実践するだけではなく、デメリットを知った上で正しくやらないと、仕事に悪影響が出たり、体調を壊してしまうことも珍しくありません。

 

本ブログでは、様々なお腹痩せダイエット方法の効果やデメリットに触れていますので、宜しければ参考になさってみて下さい。

 

長くなりましたので、最後にこの記事のまとめです。

 

  • 炭水化物抜きダイエットは確かに即効性はあるがデメリットもある
  • 炭水化物抜きダイエットは逆に痩せにくくなる可能性がある
  • 炭水化物は減らすことが大事で、自分の中で決め事をしておくと暴走しない
  • 炭水化物はパンよりもご飯類で摂取し、3食とも摂取するのが望ましい

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

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